今日を生きる!「終末のフール」の紹介と読んだ感想

おはようからこんばんは!オモナガです。

この記事では2009年に集英社から

発行された「終末のフール」の紹介と読んだ

感想や評価を、なるべくネタバレしない範囲で

伝えて行こうと思います!

一度興味を持って頂けたら幸いです(^^)/

作家の伊坂幸太郎さんについて

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。

2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。

2004年に『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞を受賞。

同年『死神の精度』で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。

2008年『ゴールデンスランバー』で本屋大賞山本周五郎賞を受賞。

主な登場人物の紹介

香取夫

還暦をすぎている年齢。

静代の夫。家族を馬鹿にするような発言をしてしまう。

香取静江

小学生のように小柄の女性。

私の婚約者で和代と康子の母親。

康子

静江の娘。子供の頃は優等生。

国家公務員として働いている。

和也

静代の息子。10年前に25歳で亡くなっている。

渡辺

レンタルビデオ店の店員。

静代と同じマンションで暮らしている。

富士夫

優柔不断な性格をしている。

美咲と10年前に婚約した。

美咲

富士夫の嫁。

スーパーマーケットの販売員をしている。

土屋

富士夫の同級生。

7歳の息子がいる。

辰二(たつじ)

年齢は30歳。

家族の敵討ちを計画している。

虎一(とらいち)

辰二の2歳上の兄。

辰二の計画に参加する。

田口美智

4年かけて父親の書斎にある文庫本2000冊余りを読破した。

苗場

キックボクサーのチャンピオン。

マスコミには「鋼鉄の」のという枕詞が用いられてた。

矢部

友人、二ノ宮とは大学時代の同級生。久しぶりの再会。

二ノ宮

天体オタク。知識を披露する口調で評判が悪い。

倫理子(りりこ)

十代後半、役者に憧れていた。

上京したものの、役者を諦めて実家に戻る。

あらすじ

八年後に小惑星が地球へ衝突する報道が流された。

地球は滅亡する。そう予告されてから5年後…

予告当初は絶望や暴動、混乱に陥った世界も、

落ち着きを見せつつある。仙台の北にある団地

「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。

彼らは小惑星が地球に衝突するまでの3年。

今日を生きることの意味を考えさせられる物語。

感想

この本は、「終末のウール」「太陽のシール」

「籠城のビール」「冬眠ガール」「鋼鉄のウール」

「天体のヨール」「演劇のオール」「深海のポール」

全8編になっていて、ヒルズタウンの住民たちが主役で

描かれた物語になっています。小惑星の地球の

衝突予告から5年が経ち、ある程度のパニックや暴動が

落ち着きをみせた頃の設定です。

読んだ感想ですが、前向きに生きている人たちや

なかなか出来なかった過去の清算など様々な物語を読んで

色々と考えさせられる興味深い内容で面白かったです。

人が亡くなってしまうなどあまり救いのない物語もあるので、

気持ちが沈んでる時とかは読むには重いかなと個人的には感じました。

評価

「終末のフール」を読んだ私の評価は、

独自の項目で★★★★★満点で書いて行きたいと思います。

「ボリューム」★★★★★

「お店」★★★★☆

「登場人物の数と個性」★★★★☆

です!それぞれ説明していきます。

「ボリューム」

「ボリューム」に★★★★★です。

1冊で8編もあるのは、大ボリュームで満足です!

その中でも、この本の中で一番明るいと感じた

「太陽のシール」がほっこりした内容で、

個人的には好きなお話でした(´∀`)

「お店」

「お店」に★★★★☆です。

お米屋さんやレンタルビデオ店が営業してたり、

こんな時だからこそ助けたい!と熱い考えを

持ったスーパーマーケットの店長が印象的でした!

この様な考え方の人が増えれば、世の中も

大分救われるのかなと個人的には感じました(^^)

「登場人物の数と個性」

「登場人物の数と個性」に★★★★☆です。

全8編で登場する人物の数は、20人以上です!

個人的には多いかな~とは感じましたが、1編毎

は少ないので気にせず読めました。

老夫婦や変わった兄弟、本を読みまくった人とか

個性的な人も多いので面白かったですね(´∀`)

まとめ

私が読んだ「終末のフール」まとめ

  • 作家の伊坂幸太郎さんについて
  • 主な登場人物の紹介
  • あらすじ
  • 感想
  • 評価
  • まとめ

地球滅亡まで残り3年間と言われたら、とりあえず…

食糧と水確保ですかね(;’∀’)

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

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