豊富な人生「ラッシュライフ」の紹介と読んだ感想

おはようからこんばんは!オモナガです。

この記事では、2005年5月に新潮文庫から

発行された「ラッシュライフ」の紹介と読んでみた

感想や評価を、なるべくネタバレしない範囲で

伝えて行こうと思います!

一度興味を持って頂けたら幸いです(^^)/

作家の伊坂幸太郎さんについて

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。

2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。

2004年に『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞を受賞。

同年『死神の精度』で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。

2008年『ゴールデンスランバー』で本屋大賞山本周五郎賞を受賞。

主な登場人物の紹介

黒澤

空き巣兼業探偵をしている。

新たな獲物を捜していた。

戸田

戸田ビルの3代目のオーナー。画商も始めて成功している。

お金で買えない物はないと思っている。

佐々岡

戸田の元で絵画を描いていた。

戸田のやり方に反対して独立したが、失敗してしまう。

精神科医でカウンセラーをしている。

青山とはカウンセラーと選手の関係から不倫が始まった。

青山

サッカーの現役選手で、京子とは不倫関係。

京子と何かを企んでいる。

高橋

信仰宗教の教祖。

ある事件がきっかけで信者が劇的に増えた。

背中に十字の火傷跡があるのが印象的。

河原崎

絵描きが得意で赤い帽子がトレードマーク。

高橋に憧れている。

塚本

高橋の信者で若くして幹部になった。

高橋の側近として働いている。

高橋を「神」だと信じている。

豊田

仕事を辞めさせられて就活をしていた。

40社から不採用にされて悩んでいたところ、1匹の犬と出会う。

あらすじ

空き巣泥棒を生業とする黒澤は新しい獲物を

捜していた。自ら命を落とした父親の青年は

高橋という神に憧れた。カウンセラーの京子は

不倫相手の青山との再婚を企む。職を失って、

家族からも見捨てられた豊田は野良犬を拾う。

並走する4つの物語、交錯するいくつもの人生、

その果てに待っているのは、意外な未来。巧妙な

だまし絵のような現代の寓話の幕が、今上がる!

感想

「ラッシュライフ」は、4つの物語で話が進んで

行くうちに、どこかで繋がっている奇妙な

ストーリーだと感じました。読んだ感想ですが、

その繋がっているタイミングっていうのが

序盤と終盤であったりと、もう一度読み

返したくなると個人的には思いましたね!

4つの話で個人的に好きだったものは、黒澤さんと

老夫婦の話とか友人との再会の仕方とか面白いと

感じました(^^)

評価

「ラッシュライフ」を読んだ私の評価は、

独自の項目で★★★★★満点で書いて行きたいと思います。

「京子が印象的」★★★★☆

「豊田の決断」★★★★☆

「黒澤の生業」★★★★☆

「ストーリーの構成」★★★★☆

です!それぞれ説明していきます。

「京子が印象的」

「京子が印象的」に★★★★☆です。

青山と京子は不倫関係にあるのですが、

とにかく気の強いキャラで印象的でした。

そうかと思えば中盤に精神がボロボロになって、

犬に襲い掛かりそうになるなど、目が離せない

人物だと個人的には思いましたね!

「豊田の決断」

「豊田の決断」に★★★★☆です。

就職活動に希望を見いだせていなかった豊田は、

何となく野良犬を拾うのですが、危ない女や少年から

守ったり、とんでもない行動したりと目が

離せない人物の一人だと感じました!

「黒澤の生業」

「黒澤の生業」に★★★★☆です。

評価は、単純明快で黒澤は空き巣なのにカッコイイ

と感じたからです(笑)1人で仕事をするポリシーや、

独自のルールを守るなどきっちりしててブレないから

カッコよく見えるのかなと個人的には思いますね!

「ストーリーの構成」

「ストーリーの構成」に★★★★☆です。

4つの物語が同時に進んで行く構成、だと

思ってました(笑)途中で違和感を感じるのですが、

読み進めていくうちにその仕掛けに気づいた

ときは驚きました!読み返したくなるような

内容になっているので、面白い小説ですね!

まとめ

私が読んだ「ラッシュライフ」まとめ

  • 作家の伊坂幸太郎さんについて
  • 主な登場人物の紹介
  • あらすじ
  • 感想
  • 評価
  • まとめ

物語が多すぎてわかりずらい、と感じる方も

いると個人的には思いました。小説が初めての方は

少しおすすめ出来ませんね(汗)

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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