孫悟空が飛び回る!「SOSの猿」の紹介と読んだ感想

おはようからこんばんは!オモナガです。

この記事では、2012年11月に中公文庫から

発行された「SOSの猿」の紹介と,読んだ感想や

評価をネタバレしない範囲で伝えていこうと

思います!それではよろしくお願いします(^^)

作家の伊坂幸太郎さんについて

1971年千葉県生まれで、東北大学法学部卒業。

2000年『オーデュポンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。

2004年に『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞を受賞。

同年『死神の精度』で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。

2008年『ゴールデンスランバー』で本屋大賞山本周五郎賞を受賞。

主な登場人物の紹介

遠藤二郎

誰かが困っていると放っておけない。正義感が強い。

家電量販店で働いていて、副業で悪魔祓いをしている。

絵を描くのが好きで、海外留学していた。

辺見のお姉さん

40代後半で一人息子のお母さん。

眞人のひきこもり生活に悩んでいる。

眞人(まさと)

辺見のお姉さんの息子。ひきこもりをしている。

五十嵐真(いがらしまこと)

40歳。生真面目で論理的な性格をしている。

「ものごとの原因を調べること」を仕事にしている。

雁子(かりこ)

40代でふっくらした体型をしている。

コンビニの駐車場で男4人と合唱をしていた。

あらすじ

奮闘する二人の男のあいだを孫悟空が縦横無尽に飛び回り、

質問を投げかける。「本当に悪いのは誰?」

三百億円の損害を出した株の誤発注事件を

調査する事になった五十嵐と、

ひきこもりを悪魔祓いで治そうとする遠藤。

答えを知っているのは誰なのか??面白くて考えさせられる、

伊坂幸太郎エンターテインメントの集大成!

感想

「SOSの猿」の感想です。

遠藤二郎の話と五十嵐真の話が進行していって

終盤に二つの話が繋がる物語の構成になっていました。

物語でも特に気になったのは五十嵐の話です。ある人物が

突如西遊記にでてくる生き物になったり、孫悟空が

でてきたりと現実話からいきなり現実離れした内容が飛び出して、

何とも不可思議なストーリーになっていて驚きました。

全体的には引きこもり息子の話やコンビニ事件の話など見どころの多い話で

最後まで楽しんで読めました!

評価

「SOSの猿」を読んだ私の評価は、

独自の項目で★★★★★満点で書いて行きたいと思います。

「西遊記」★★★★★

「悪魔祓い」★★★★☆

「眞人」★★★★☆

です!それぞれ説明していきます。

「西遊記」

「西遊記」に★★★★★です。

五十嵐の話と終盤では、この西遊記の話がよく

絡み合ってます。なので、妙な世界観で独特な

感じがしたので、この小説の醍醐味なのかなと

個人的に思います。話の中に上手く溶け込んで

いるので、魅力に感じました!

「悪魔祓い」

「悪魔祓い」に★★★★☆です。

西遊記と同じくらい悪魔祓いの話が出て来る

内容になっていました。遠藤が悪魔祓いを

をするきっかけとなった頃のお話しですね。

悪魔祓いというものがどういうものなのかは

置いとて、遠藤という人物の魅力を掘り下げる

内容で個人的には面白い話だと感じました!

「眞人」

「眞人」に★★★★☆です。

ひきこもりをしている青年眞人ですが、

遠藤と五十嵐の話を繋げた鍵となる重要人物に

なっていたので驚きました!それ以外にも、

引きこもりをしていた理由なども終盤にきっちり

わかったので、とても魅力的な人物になりました。

まとめ

私が読んだ「SOSの猿」まとめ

  • 作家の伊坂幸太郎さんについて
  • 主な登場人物の紹介
  • あらすじ
  • 感想
  • 評価
  • まとめ

「SOSの猿」は漫画家、五十嵐大介さんの漫画

「SARU」と対になる小説になっています。

読んで下さった方は、「SARU」も読んで

楽しんでみてください(^^)/

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